【中国】<グーグル撤退>中国が妨害工作か 検索語を大幅に制限
【北京・浦松丈二】インターネット検索最大手グーグルが中国政府のネット検閲を批判して中国本土から撤退した問題で、同社が香港に転送している中国語の検索サービスが24日、本土から極めて使いにくい状況になった。利用者離れを狙った中国当局の妨害工作とみられる。
中国本土から「胡錦濤(国家主席)」「温家宝(首相)」ら指導者の名前で検索したところ、いずれも「ページが表示できません」と表示され、サイトも接続不能になった。「江沢民(前国家主席)」ら引退した指導者でも同じだった。
一方、中国のネット検索大手バイドゥ(百度)で検索すると正常に結果が表示された。中国当局は国際社会からの批判が予想されるアクセスの完全遮断ではなく、利便性を低下させるために検索語を大幅に制限している模様だ。
また、中国国内のウェブサイトにはグーグルの本土撤退を支持する意見や同社の中国本社前で花を手向ける支持者の写真が掲載されていない。当局が掲載を禁じているとの情報がある。
中国本土から「胡錦濤(国家主席)」「温家宝(首相)」ら指導者の名前で検索したところ、いずれも「ページが表示できません」と表示され、サイトも接続不能になった。「江沢民(前国家主席)」ら引退した指導者でも同じだった。
一方、中国のネット検索大手バイドゥ(百度)で検索すると正常に結果が表示された。中国当局は国際社会からの批判が予想されるアクセスの完全遮断ではなく、利便性を低下させるために検索語を大幅に制限している模様だ。
また、中国国内のウェブサイトにはグーグルの本土撤退を支持する意見や同社の中国本社前で花を手向ける支持者の写真が掲載されていない。当局が掲載を禁じているとの情報がある。
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